日経新聞の内容から株価変化しそうな銘柄を抽出し実際に取引した内容です。
ピックアップしたキーワード
- 原子力規制委員会は28日の定例会合で、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)の再稼働を「不合格」とする審査書案を了承した。
- 100円ショップ「ダイソー」を運営する大創産業(広島県東広島市)は、2027年2月期までにインドの店舗を6倍の50店舗に広げ、将来的には200店体制とする。
- セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下の総合スーパー(GMS)、イトーヨーカ堂は茨城県内唯一の竜ケ崎店(茨城県龍ケ崎市)を2025年2月までに閉店し同県から撤退する。
- 太陽光発電所開発で最大手のウエストホールディングス(HD)は2024年度中にパネルのリサイクル事業を始める。回収したパネルをガラスや銀などに分離して再利用する。
- リコーは28日、東京・秋葉原エリアにあるシェアスペース施設に、デジタル技術を駆使した会議室を設けたと発表した。
- 川崎汽船は英国の海洋インフラ開発企業、アクテオン・グループ・オペレーションズと日本における浮体式風力発電の事業化で協力すると発表した。
- 東武鉄道は28日、最大176億円の自社株買いを実施すると発表した。発行済み株式総数(自己株式を除く)の3・42%にあたる710万株を上限に買い付ける。
- 第一工業製薬は28日、2025年3月期の連結純利益が前期比2・1倍の25億円になる見通しだと発表した。20億円を見込んでいた従来予想から上方修正した。人工知能(AI)サーバーなどに使われる樹脂の材料などが伸びる。年間配当は90円と前期の65円から増やす。
戦略
- 敦賀原発はネガティブ材料になりそう。東電とか。
- ウエストHDはESG投資的には伸びそうだが。
- リコーも連日上げてきていて高値越えている。
- 東武鉄道は伸びそうな材料。
売買した株
今日は出張で余裕がなかったためなし。
反省
持っていたJR東が大分さげてしまった。今日は出張であまり見ている余裕もないのは前日にはわかっていたので、売っておけばよかったな。よく見ると日足で意識されている水平線があることがわかる。これは反発しやすいところだな。
東武鉄道は窓開けしてた。下落トレンドで好材料はこうなりやすいのかも。ただし、窓開けごにすぐに下げて高値付近の出来高が多い→含み損抱えている人が多いかも→上げずに下げた、のだろうか。
リコーは連日上げていてすごい勢い。高値越えているし。一度調整はありそうだけど、そこ狙ってみるのもおもしろい?
株の知識
新聞読むのが楽しくなってきたのは良いことだが、気長にやっているわけにはいかないので、知識を入れつつ実践し続ける。今回は下記の本を読んだメモ。
- 戦略は考え直した方が良いかも。これまでのチャート分析はいきるはずだから、チャートで判断するのも加える。水平線とトレンドラインはマストで。
- Vwapという指標がある
- 利食いでの下げかロスカットでの下げかを見極める ロスカットの下げの方が下げやすいため 週足の陰線とかが参考になるかも
- 寄り付きでギャップがあれば始値のどちらにあるかをみる。上にあれば含み益の人が多いので売り下げは少ない。下にあれば含み損なので慌てて売られて下げやすい。
- 貸借倍率を参考にする。信用買い÷信用売りの比率。極端に低い場合、そのうち期限が来て買い戻しが大量に入る可能性が高い。逆に高ければ買い戻される株が多くなるので空売りには有利。
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