先日ロボットを作ったことで自分で筐体作りたい欲が出てきたので3Dプリンタを買ってみました。
3Dプリンタに関して、調べれば調べるほど沼にはまりそうなので、とりあえず安価で小型で調整があまり不要なものということで、Entina Tina2sというのにしました。
Bitly
T2basicというのもありましたが、ベース(印刷物の一番下が接触するプレート)の加熱機能が無いようなのと、wifi経由でデータアップロードできたりステータス見れたりするのが便利そうなので、T2sにしました。
箱から出してものの10分くらいで印刷開始ができたと思います。
そんでもって、試しに印刷したものを見ると十分すぎるような品質に見えます。
(下記はサンプルデータにあったドラゴンです。)
なんていうか、家でこんなことが簡単にできるということもありとても感動しました。
家族もいるので印刷時の音も気にはしていたのですが(うるさかったら何かで覆うとかを覚悟)、紙のプリンタと大して音の大きさも変わらないように聞こえます。
動画とってみましたが、真上にある室内換気扇の音の方が大きいくらい。
印刷サイズは100mm×100mm程度にはなりますが、筐体自体がその倍くらいなので、ダイソーに売っていたメタルラックにも乗ってしまうので、スペースも取らず良いですね。
ジョイントラック用棚II型45x25cmクロームメッキ
原産国(地域):中国 材質:本体:鉄、表面処理:クロームメッキ 商品サイズ:45×25×3cm 内容量:1枚入 種類(色、柄、デザイン):アソートなし ジョイントラックシリーズです。耐荷重量約10㎏。
次のDIYロボットとして多脚ロボットの制作を目標にしているので、これで作りたいもの作れそうです。
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