日経新聞ピックアップ
- 上場企業の業績が底堅さを見せている。２０２４年４～９月期の純利益は約２７兆２０００億円と前年同期比１５％増え、４年連続で最高となった。金利上昇や新しい少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）を追い風に金融が好調だった。海運や鉄道なども伸び、自動車や鉄鋼の不振を補った。
- プラス２度の世界は人類と病原体の接触を増やし、「気候パンデミック」を引き起こす。病原体を運ぶ生物の行動範囲が広がり、数は爆発的に増加する――。
- 米国の著名ファンドが先週末までに開示した９月末時点の保有銘柄を分析したところ、米内需企業への傾斜が目立った。米大統領選でトランプ氏が優勢との観測を受けて、製造業の国内回帰など重点政策で恩恵が期待できる企業を先回り買いしたとみられる。
- オーストラリア株が最高値圏にある。主力銘柄で構成するＡＳＸ２００は１９日に最高値を更新し、２０日もほぼ横ばい圏だった。オーストラリア準備銀行（中央銀行）が近く利下げに踏み切るとの観測が広がり、投資マネーが流入。金や原油などの商品価格の上昇も買いを後押ししている。
潮流
- 製造業以外が業績伸ばしてきているのは、インバウンドが好調だったり（サービス業）、金利が上がってきていたり（銀行系？）が理由なのだろうか。AIが生産性を・・・みたいなのもあると良いことだよな。
- 温暖化で蚊が増えるのはありそうなので、ドローンで攻撃してもらうのはどうかな。ドローンはどこまで飛ばせるが良くわからないが大気圏まで飛ばして太陽光をある程度遮蔽できる膜を張るようにするのはどうかな。そうすれば温暖化防げそう。
- 米国は国内回帰しているが、大型テックが下げているとすれば±ゼロなのだろうか。
売買した銘柄
新規
- 富士フィルム 3,280.6y 200s 売り
理由：下げが止まらなそうで寄り付きで窓開けしなかったので。
保有中
- りそなHD 買い
反省
富士フィルムは順調に下げてきてくれた。こういうの狙えれば良いのだよな。
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