株取引履歴[25/02/03の週]

日経新聞ピックアップ

  • 米国株をけん引してきた半導体大手エヌビディアの1強体制が揺らいでいる。中国企業による低コスト・高性能の人工知能(AI)登場で、AI半導体の需要期待が剥落した。投資家は次の勝ち組を探している。
  • 暗号資産(仮想通貨)価格が下落している。代表的なイーサリアムは日本時間3日午後6時時点で、前日の同時刻に比べて2割近く安い。高値が目立っていたビットコインも下落している。トランプ米大統領の関税政策への懸念が、リスク資産の売りを促している。
  • 気候変動対策に後ろ向きなトランプ米政権が発足した。米マサチューセッツ工科大学(MIT)でエネルギー分野の研究を束ねるウィリアム・グリーン教授は、脱炭素技術について、日本経済新聞の取材に「世界の大半で良いビジネスであり続ける」と話し、開発や投資は止まらないとの見方を示した。
  • 5日の株価をディープシークの成果が株式市場に広がる前の1月24日と比較すると、フジクラが14%安、アドバンテストが16%安に沈む。一方、NECが17%高、野村総合研究所が15%高で、ともに日経平均採用銘柄の上昇率の5位以内に入ったのと対照的な値動きとなった。

潮流

  • NVIDIAの次が来るか?とはいえ目ぼしい企業は知らないな。
  • 暗号通貨も下がっている理由が良くわからない。わかろうとしてはいけないか。リスク資産で片づけて良いのかもわからないが。
  • トランプさんの次はまた大統領だれになるかわからないしな。技術開発への投資は各企業がやるだろうし、誰かから環境面をビジネスにいれておかないとVCとかも投資してくれないとかって話も聞いた。
  • DeepSeekがすごいのはわかるけどなぜNECとか野村総研が上がるのか。これも理屈がよくわからん。

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