株デイトレ取引履歴[24/8/27]

日経新聞の内容から株価変化しそうな銘柄を抽出し実際に取引した内容です。

ピックアップしたキーワード

  • レゾナックHDは約300億円を投じ、山形県の工場などでSiC基板の生産ラインを新設し、27年から量産を始める。
  • JSファンダリ(東京・港)はオキサイド製の基板の採用を決めた。
  • SBIホールディングスは、人工知能(AI)サービスを手掛けるスタートアップ、プリファード・ネットワークス(東京・千代田)と資本業務提携する。
  • 9月の自民党総裁選でエネルギー政策が対立軸に浮上してきた。26日に出馬を表明した河野太郎デジタル相や立候補の準備を進める小泉進次郎元環境相は原子力発電所を認める立場への転換を鮮明にしている。
  • 政府GX戦略たたき台には「石炭火力がより減少していくなか、LNG調達安定化のための長期契約を可能にする方策」などを検討すると盛り込んだ。
  • こども家庭庁は26日、若い世代の結婚や出会いに関する検討会を開き、中間報告を大筋でまとめた。15~39歳の男女2万人を対象に7月に実施した調査の結果を公表し、既婚者の4人に1人が「アプリをきっかけに出会った」と答えた。
  • 経済産業省と東京証券取引所は26日、女性活躍を推進する上場企業を選ぶ「なでしこ銘柄」の基準を改定した。男女の賃金格差を解消するための自社の分析や対策を評価項目に加えた。日本マクドナルドホールディングス(HD)など18業種の計27社を選んだ。
  • 環境省は薄くて曲がる次世代太陽電池の「ペロブスカイト型」や蓄電池といった脱炭素につながる設備の導入拡大に向け、2025年度予算案の概算要求に119億円を盛り込む。
  • 東京海上日動火災保険と富士通は10月にも、世界の自然災害リスクを分析する企業向けサービスを始める。
  • 損害保険大手は2025年1月に自動車保険料を全国平均で3.5~5.0%引き上げる方針だ。
  • 三井住友フィナンシャルグループ(FG)子会社の社内スタートアップ、プラリタウン(東京・中央)は26日、システムの導入を支援する新会社を立ち上げたと発表した。
  • みずほ銀行は電力取引インフラを運営するデジタルグリッド(東京・港)と総額56億円の融資枠契約を結んだ。
  • インスタントコーヒーなどに使われるロブスタ種コーヒー豆の国際価格の指標となるロンドン先物は、中心限月の11月物が23日に一時、前日比3%高い1トン4728ドルまで上昇した。
  • 大手タクシー事業者が運転手の雇用を増やしている。大和自動車交通(東京・江東)は2023年度に採用人数を前の年度比2.2倍に増やした。国際自動車(東京・港)も同1.7倍に拡大、24年度も採用の手を緩めていない。
  • 二酸化炭素(CO2)の輸送に日本の造船と海運会社が共同で取り組む。造船最大手の今治造船や海運最大手の日本郵船など7社が輸送船を開発する。
  • いすゞ自動車は自動運転ソフトウエアの米スタートアップ、アプライド・インテューイションと自動運転トラックを共同開発する。
  • ワコールホールディングス(HD)は26日、国内工場を再編すると発表した。新潟県と熊本県の工場を閉鎖し、福岡県の工場を売却する。
  • 日本郵船は2024年度後半にバイオ燃料の試験設備を千葉県内で稼働する。
  • 米政権は中国製の追い出しを念頭に、3兆円規模の港湾インフラ投資を決めた。日本企業への投資が増えるなど、勢力図が変わるとの見方もある。住友重機械工業やJFEエンジニアリングなど
  • 富士通は26日、製薬会社向けに臨床試験(治験)計画の策定支援サービスを手掛ける米スタートアップのパラダイム・ヘルスと提携したと発表した。
  • 配車アプリ大手のGO(東京・港)はオリックス自動車(同)などカーリース大手4社と業務提携する。
  • ファースト住建は26日、同業のKHCに対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。
  • 出光興産は洗車や自動車のコーティングサービスを手がけるKeePer技研と提携したと発表した。
  • トリドールホールディングス(HD)が運営する「丸亀製麺」は対話型の生成AI(人工知能)を介して店舗で働く従業員らを面談する取り組みを始めた。
  • 26日の東京株式市場でニトリホールディングス株が7日続伸し、一時前週末比865円(4%)高の2万2400円まで上昇した。外国為替相場が一時1ドル=143円台まで円高・ドル安に振れ、日経平均株価が下落する中で「円高メリット銘柄」として買いを集めた。神戸物産株やコーナン商事株も逆行高となった。
  • パソコン周辺機器のメルコホールディングス(HD)は26日、完全子会社で製麺業のシマダヤが東京証券取引所から上場承認を受けたと発表した。
  • オービックビジネスコンサルタントは26日、2024年4~9月期の配当(中間配当)を従来予想から5円増やし1株50円(前年同期は35円)にすると発表した。
  • 格付投資情報センター(R&I)は26日、三菱地所の発行体格付けを「ダブルAマイナス」から「ダブルA」に1段階引き上げたと発表した。

戦略

  • 次期首相候補の意向として原発再開があり関連株が上がるかも。
  • なでしこ銘柄の基準追加はポジティブ材料になりえる?
  • 次世代太陽光ペロブスカイト型に投資が集まりそう。
  • タクシー関連会社も上がるか。

売買した銘柄

  • 三菱地所:買2,467.5円*100株→売2460円*100株 -750円
     理由:格上げのポジティブ材料があり寄り付き後窓開けなく上昇していたので買いで入った。

反省

三菱地所、損切りを設定しようとして逆指値を入れたが、なぜかすぐ約定してしまったので何か操作を間違えたのかもしれない。最終的に大きく下げて終わっているので運が良かった。
格付けはあまりポジティブ材料にはならないのだろうか。上昇トレンドにはなっていそうだったが。

東電は上がるかと思ったがそうでもない。他で大体上げてそうだったから方向性としては間違いじゃなかったのか。

LNG銘柄のINPEXは窓開けしていた。

原子力+LNGで日揮HDはダブルポジティブ材料だったのか。そういう考えもありそうだな。

OBCは結構上げている。増配株はねらい目なんだろうな。トレンドが上昇だったら良いのかも。

コメント

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