日経新聞ピックアップ
- 米航空機大手ボーイングの労働組合は4日、4年間で38%の賃上げを柱とする労働協約を承認した。組合員投票を実施し、59%が賛成した。2カ月近く続いたストライキは終結し、6日から生産を順次再開する。人件費が年約10億ドル(約1500億円)増えるとの試算もあり、競合の欧州エアバスとの競争力の差が開く可能性もある。
- 東京証券取引所は5日から現物株の取引終了時間を午後3時から午後3時30分に延長した。同日の東証プライムの売買代金は4兆484億円で2024年の1日平均(4兆5000億円)を大きく下回った。世界の主要取引所は取引時間が長く、国際競争力向上へ一段の改革が必要になる。
- データセンターが急速に増えている。膨大なデータ処理が必要な生成AI(人工知能)の普及が背景にある。開発用地を求める争奪戦は熱を帯び、電力消費の増大といった課題を解決する技術革新も不可欠になってきた。候補地は(1)高圧電力の確保のしやすさ(2)津波被害などを受けにくい海抜の高さ(3)平地であること――などが必要条件になる。これらを全て満たす場所を見つけるのは簡単でない。
たとえば、原発近くはまとまった広さの土地があり、高圧電力を確保しやすい。一方で津波リスクなどを抱える海沿いの立地が多いのが難点だ。
潮流
- ボーイングをきっかけに賃上げが進むと良いな。かなり経営が大変そうだけど。
- データセンタの土地候補を増やすのはDC送電しかないのでは?これからくるかも?
売買した銘柄
新規・決済
- ブリヂストン 5,418.5y 100s Sell -> 5,488.0y 100s Buy -6,950y
- 積水ハウス 3,751.5y 100s Buy -> 3,689.0y 100s Sell -6,250y
- 三菱地所 2,281.0y 200s Sell -> 2,297.1y 200s Buy -3,133y
- 本田技研 1,514.0y 100s Sell -> 1,540.6y 100s Buy -2,660y
保有中
- イオン 買い
- 大和ハウス 買い
反省
今日はいらんところで色々やってしまった。結果損切りばかりの結果に。ルール化ができてないのがNGなのかもしれない。
ブリヂストンは損切り。結構あがってきたのでこれは良かったのかも。
積水ハウスは一時上げてくれたがその後大きく下げて安値越えてきたので損切り。
三菱地所も上げてきたので損切り。高値越えもあり、早めにできて良かったかも。
ホンダは一番の失敗。下げそうだったので売りで入ったが、その後上げてしまい高値越えで損切りしたらそのあとに一気に下げるという動きに。何かファンダメンタル的な要素はあったのかもしれないが、チャート見すぎたのが良くない。
手法が固まってないのがまずいけない。それが固まったらルール通りできたかの反省ができる段階にくるので、どうにかして手法を定めたい。検証しかないのかもしれないが。
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