日経新聞ピックアップ
- 米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを緩和方向に転換した。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC、総合2面きょうのことば)は通常の倍の0.5%の利下げを決め、政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を4.75~5.0%とした。
- 政府は会社員が副業に取り組みやすくするため、労働分野のルールを見直す。副業先も含めた労働時間全体を本業の会社が細かく管理する必要をなくす。
- 米国の継続的な利下げは米国に資金が一極集中してきた投資マネーの流れを変える可能性がある。有力な行き先の一つが新興国だ。
- 富士ソフト買収を巡る外資系投資ファンドによる争奪戦が異例の展開になってきた。米KKRが19日、現在進行中のTOB(株式公開買い付け)と別に同じ価格でTOBを実施する2段階方式の用意があると表明した。
- 文部科学省は19日、ロケット開発の支援制度で、インターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)など3社に追加の補助金を出すと発表した。3社合計で最大100億円超にのぼる見込み。
- 医療情報サイト運営のエムスリーは19日、入院生活用品レンタルのエランにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。
潮流
- 利下げが大きかったからリスクオンの方向に行くのだろうか(株高)。
- 副業を国全体で推進してきているのは良い傾向だと思う。ただマネジメントがより難しくなるよな。働き方改革もあるし。
- 宇宙系の投資が増えてきているのも注目したいところ。
売買
今日は無し
反省
今日は手を出さなくて良かった。売買候補の銘柄はよくわからん動きしていたし。
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